HOUSE

※この物語はノンフィクションです

UPDATE:2016/06/24

皆さんこんばんは!

今日もログインありがとうございます。

本日はあさっての横浜でのライブリハでした☆


少しずつ、でも着実に、バンドでの演奏レパートーリーが増えてきましたよ^^

この前は、遠征に向けての意気込みを語り合ってきました。


いや〜メンバー全員アツいね。


アツいですよ。


アツいんだけども、、


そのアツさを一気に氷河期のように冷ましてくれる男が、僕のバンドにはいるんですよ。



何を隠そう、西郷バンドのアイドル、ヤマケンさんです。




遠征の話をしてる中で、土地の名前の話とかになってね、その流れでその土地を漢字で書けるか〜、みたいな話になったんですよ。



山「僕、漢字めっちゃくちゃ苦手なんだよね〜。読めるんだけどさ、書けないんだよね。」


葉「そうそう。ヤマケン、マジで漢字できないよ。」


葉「ギフ県のギフ、とか書けないでしょ?」


山「・・・。読めるけどね。」


〇〇「じゃあ、さいたまは?」


山「チョーッとまってね。。っていうか、何これ。クイズとかやめよ!」


皆「うそでしょ、」


山「いや、読めるのよ!」


うんうん。読めなかったら本当にヤバいから〜!



葉「分かった!じゃあチバは?」


山「ちょっとよっちゃんバカにしないでよぉ〜!それくらい書けるわ!!千葉でしょ!」


皆「いやいや、埼玉と大して変わんないから!!」


悠平「ちょっと待って、あさぬまいっせいって書ける?」


山「ん?」


山「まずいっせいは、、一成でしょ」


一世「ちげーから!!」


一世「一世だから!!」


せ「あさぬまは?」


山「あさ、あさあさあさあさ、、」


せ「あさい、のあさだよ。」


山「分かってるんだけど、、」


せ「浅ね!ぬまは?」


山「ぬま、ぬまぬまぬまぬま」


せ「あのさ、ぬまでしょ。水が関係してるよね。だからまずはさんずいでしょ、だから○×▲」



瀬戸先生のお説教タイム突入。笑



〇〇「じゃあ、せとけいすけは?」


山「絶対無理。」


悠平「とりあえず書いてみて」


山「せとのせは、さんずいに○×△▼」



山「読めるんだけどね!!」



それは分かったわ!!


葉「やまざきゆうへいは?ちなみに、やまざきの〈さき〉は普通の崎じゃないよ」(崎の右上が「大」じゃなくて、「立」なんです)


山「えーーと、まずは山でしょ。さきが、山へんに、、」


葉「普通の崎じゃないからね」


山「えーーと。崎だ!!書けた!!」


葉「だからっ」


悠平「よーちゃんっ」(いいのいいの。もういいの。)


悠平と目で会話。あまりにヤマケンが満足そうだったので、スルー。笑


悠平の「悠」はもちろん書けず。。



悠平「ヤマケン。そっかそっか。よく分かったよ。」


山「いやいや違うんだって〜!!」



葉「全滅だね。」


葉「ヤマケン、あのさぁ、さいごうようすけって書ける?」


山「ふっ。よっちゃん。さすがに。さすがに書けるってよ。」


葉「書いて。」


山「まず西でしょ。えーと、ごうが、えーとこう書いて、えーとここ真ん中んとこどうやって書くんだっけね。」


葉「いいから書いてみて」


山「ちょーーーっとまって!!ちょーーっとまってよ。え?ここどう書くんだっけ?」


葉「だから訊かないで書いて!!」


ちょっとムキ。笑


山「えーっとねぇ。あれ〜?ダメだわ〜!書けないわ〜!」


皆「ヤマケンのバンド愛はよーーーーーーく分かりました!」


山「ぅわーーーーーーーーーーーーー」






はい、チャンチャン。


ね。どんなにそれまでアツい話をしようがさ、氷河期でしょ。興醒めとはこの事よね。笑




最後に、ヤマケンの名誉のために、フォロータイム。

読みは本当にある程度、ある程度ですが、人並みに読めます。

ここまで書けなかったのは、皆に注目されて緊張してたのと、完全にメールなどに頼ってる現代病ですね。きっと!!

あと、けん玉はうまいです。

将棋もメンバーで恐らく一番強いです。

パズドラ、僕よりランク高いです。

ギター弾けます。

コーラス練習中です。

決して怒りません。

いつも静かに笑っている、ワケでもありません。

時々空気が読めません。

でも優しいです。

ちょっと天然です。

愛嬌は半端ないです。

僕、ヤマケンのこと大好きみたいです。





以上。


今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

また来週お待ちしています^^