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高校時代編

UPDATE:2014/12/04

皆さんこんばんは!

木曜日がやってまいりました。

今日もログインしてくれてありがとうございます!!

 

さてさて、ちょっとおバカな少年時代を経て、中学から本格的に音楽を始める事になった僕ですが

高校1年生の時に、初めてボーカル入りの作詞作曲をしました。

コードも覚えたばかりですごく単純なコード進行でしたが、聴いた友達がその曲をすごく褒めてくれて

まーたまた調子に乗った僕は、色々曲を書く様になりました。

僕は典型的に、褒められて伸びるタイプの人間だったみたいです(笑)

 

あ、いつか機会があったら、その生まれて初めて作った曲、どこかで聴かせますね!

 

高校時代はやっぱりバンドが流行っていました。

僕も文化祭の時にバンドのボーカルとして誘われて、文化祭限定でコピーバンドを結成。

オフスプリングのコピーして演奏しました。

オフスプリング、知らない人は今度聴いてみて!

こんなのやってたのー??と思うぐらい激しいやつです。笑

 

音楽に完全にハマっていた僕は、こっそりオーディションにデモテープを送りまくってました。

前はよくコンビニでオーディション雑誌売ってたんですよね。最近見ないけど。。

よく友達につき合ってもらって、夜遅くまでカラオケでMDに録音していました。

5時間も6時間も歌っても納得がいく歌が録れず、一人で悔し涙流したり。笑

突然カラオケで泣かれて友達もビックリですよね!

 

日々頑張っていましたが、そう簡単に受かるはずもなく、ボーカルスクールに通ったり、作曲をする毎日。

もちろん友達とも沢山遊びましたが、自分から「カラオケ行こ!」という事がほとんど。

僕の周りは歌が上手い人が多くて、カラオケもみんな好きだったから好都合でした。

 

そんな日々を過ごしながらも、日々チラつく「大学受験」の言葉。

徐々に本気で受験の事を考え始める友人、そして相変わらず音楽1本にこだわる僕。

でも「カラオケ行こ!!」が気軽に言えない空気。笑

 

そして、

高校3年生になってもオーディションに受からなかった僕は、

音大でもなく、専門でもなく、フリーターでもなく、一般の大学受験をする事を決意!

勉強を疎かにしていた僕が、音楽をしながら受験勉強をする日々の始まりです。

 

 

今日はここまで。

今回も最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

また木曜日にお会いしましょう☆

間もなく、「WONDERLAND PARTY Vol.2」のお知らせをします!

「秘密基地」では、クリスマスソングが少しずつ完成に近づいています。

どちらもお楽しみに〜♪