皆さんこんばんは！

今日もログインありがとうございます。


昨日のことなんですが、西郷すごい体験をしてしまいました。


新曲の歌詞がなかなか進まなくて、家に居ても色んな誘惑があるので、カフェに行って来たんです。

お昼の１１時半頃から。

ケータイのメール画面で、あーでもないこーでもないと、書いちゃあ消しの繰り返し。


なかなか進まなくて、でも時間ばっかり過ぎていって、気付いたら１６時。

あ〜全然進まなかった。一体何してたんだろう・・今日はもう帰るか。。


と思ったその時。


荷物まとめて、、


ん？



あれ、、バッグ。



バッグがない。



トイレ？


あれ、トイレに持っていってないけど、一応見るか。



トイレにもない。。


あれれ。


バッグ持って来たよね。


え、、


バスに忘れ、、るワケないよね。さすがの西郷も。



ちょっと待て。



記憶を辿る。。



いや、絶対バッグもって店は入った。



盗られたかも！！



初めて事の重大さに気付きました。


え、こういう時どうしたら、、


とりあえず店員さんにバッグの忘れ物がないかきいてみる。


「あのバッグの忘れ物届いてませんか？」


「いや、届いてないですね」


「ですよね。」


「もし届いたら教えてください」


電話番号を伝える。



しばらく放心状態で席に戻り、なぜか歌詞の続きを書き始める西郷。

そして急に思い立つ。



ハッ！防犯カメラ！！



キョロキョロ。


防犯カメラらしきものを発見！！



ドラマとかで、個人に見せてもらえないシーンがよくあるので、ケータイで検索。


「盗難　防犯カメラ見せてもらう」


色々のってましたが、やはり個人情報の関係で見せてもらう事は難しそう。



店員さんに見てもらえば良いんじゃん？


という事で、


「あの、僕盗難されたと思うんですが、盗難されたかどうかだけ店員さんの方で確認してほしいんですが。。」


「え？あ、少々お待ちください」


偉い人登場。


「お客様、防犯カメラは警察の方同伴じゃないと見られないんです。連れて来ていただければ。。」

「連れて来て良いですか？」


「はい。お待ちしております。」

という事で、交番へ。


「あの、かくかくしかじかで・・・」


「分かりました。私が一緒に行きますね」


頼れる女性警官！！



そしてお店到着。



「あの、連れてきました。宜しくお願いします。」


「では、警察の方と見てきますのでこちらでしばらくお待ちください。」と店長さん。


数十分後、、


「えーと、西郷さん、ただ今確認してきました。ここだとあれなんで、外で」と警察官。



「えー、まず、西郷さんが来店したのが１１時１５分頃でした」


「はい。」


「それで、トイレに立ったのが１５時頃ですかね」


「は、はい。」


「トイレから戻られて、少しした頃、男性がバッグを盗んだのが映っていました。」


「僕が居たときですか？」


「西郷さんも座ってるときでした。」




マジか。。

「被害届を提出しますか？けっこう時間がかかってしまいますが、それでもよろしければ」


「はい！お願いします。」


という事で、再度交番へ。



「バッグの中身を出来るだけ正確にお願いします」


バッグには手帳、そしてチケットの売り上げやらチケットの売り上げが全て。。


「手帳と封筒の中に現金と、ライブのチケットと、、」


「１万円札は何枚ですか？」

「〜まいくらいです」

「５千円札は」

「〜まいくらいです」


「千円札は？百円玉は？十円玉は？１円玉は？」



このシチュエーション、最近もあったような。。。。



そんなこんなで２時間弱で被害届けの提出完了。



はぁ。。



しばらく放心状態。。



ライブ関係者にチケットが盗まれた報告をして、スケジュールが分からなくなったのでスケジュールを分かる範囲で確認して、、


今日はそんな１日でした！


まだまだ色んな人に迷惑かけそうです。。



盗った人はいけないけど、そんな悪い人はいないとどっかで思い込んで普段から油断していた自分の責任です。

本当に勉強になりました。そして反省です。

たまたま鍵は入れてなくて、不幸中の幸いでした。


皆さんも、世の中には色んな人がいるので、くれぐれも注意してくださいね！





週末まで、おばあちゃんのお見舞いで三重にいます。

お婆ちゃんに癒されて東京戻ってきます！


そしたらまたどこかでツイキャスや、年末までのどこかで路上ライブが出来る様に計画したいと思います☆



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！



こんな情けない内容ですみません。。。

また来週もお待ちしています♪