皆さんこんばんは！

今日もログインありがとうございます。

 

今日は葉介ヒストリー【大学受験編】いきたいと思います。

 

そうそう。前回からの続き。

高校の頃、大学受験を決意したところからでした。

 

僕の高校時代の成績をざっくり言うと、

 

現代文○

古典××

物理×

英語××

地理、生物××

数学○

 

こんな感じ。

このまま受験なんて絶対無理なレベル！

学校もきちんと行ってなかったので、推薦はもちろん不可。

 

１年生まで理系だったので、文系の数学なら戦力になる、現代文もなんとかなる、

英語はどこを受験するにしても必要な科目だから、なんとかしなくちゃいけない。

 

受験まで半年とちょっと。

 

そんな時、地元の友達が力になってくれました。

その友達も僕と似たような状況だったので、毎日会ってお互いの苦手科目を教え合って過ごしました。

といっても、僕の方が明らかに教えてもらってばかりでしたが。笑

 

その友達も英語がとにかく苦手だったので、教え合う訳にもいかない。

他の受験生を頼るほど、みんな暇じゃないし。

 

そこで考えたのが、

 

「単語だけは完璧にしよう作戦！」

 

これなら文法が分からなくてもなんとなーく分かるんじゃないか？

ということで、僕たちは同じ単語帳を買って、全て覚えることを決意。

 

毎回お昼に会って、一番最初にやることは英単語１００問テスト。

これに負けた方がお昼をおごるという罰ゲーム付き。

 

お昼がかかってるから、二人ともかなり燃えてました。

大体「９９点−９８点」みたいな接戦ばかり。

 

そうこうしてる間に僕たちは、英語は出来ないけど、単語だけはかなり知ってる学生になったのです。笑

 

僕は、英語ではあまり点数が取れないと踏んでいたので、数学ではほぼ１００点を取る！

そして、原文では７０点くらいを取る！

英語は、、、、出たとこ勝負！

 

ひょっとしたらひょっとするんじゃないか？

という希望が見えて来ました。

 

それから数ヶ月、、

 

そしていよいよ受験が始まったのです。

 

 

ちなみに、僕は相変わらず時々曲を書いたりしてました。

受験前日の夜にピアノを弾いてる僕を見て

「あんた、何考えてるの？」と母に怒られたのを今でも覚えています。笑

 

だってメロディが降って来たんだもん。

なんてさすがに言えるはずもなく、素直に謝りました。笑

 

 

さて、受験といっても、僕はとりあえずどこかに無事に入ることが目的だったので、色々受けました。

 

万が一、という事もあるので、その友達と偏差値の高い大学も受けました。

 

日にちの順でいくと、その偏差値の高めの大学から受験することになったのですが、、

 

英語のテスト用紙を見て、

 

ちーーん。

 

さっぱり。

あれれ？

ここまでさっぱり分からないとは。。

 

単語だけではやはり限界がありました。

あ、二人とも見事に落ちましたよ。笑

 

 

でもでも、大丈夫。

僕が受かる可能性がある大学は最後の最後だから。

 

 

そして最終日！

これまでどこも受からず、ちょっと焦る家族。

なぜか受かる気満々の僕。

 

いざテスト開始！

 

テスト後の自己評価

 

数学、バッチリ。９０点はかたい！

原文、自信ありあり。８０点くらいは取れたはず！

そして英語、、勉強した単語が沢山出て来て、文法もそんなに難しくなく、出来ちゃったかも。

 

あら。

受かっちゃったかも。

 

帰って、早速友達と自己採点。

ほぼ出来てて、大満足。

 

そして数日後、、

 

この大学だけは受かっている気がしたので、WEBではなく実際に見に行きました。

 

 

番号は覚えてないけど、ばっちり受かっておりました。

 

そんなワケで、ギリのギリで、現役合格を果たしました！

僕よりちょっと前に別の大学に受かっていた友達も大喜び。

良かった良かった！！

 

残りの高校生活、遊びまくりましたとさ。笑

 

 

以上【大学受験編】でした☆

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました＾＾

 

また木曜日にお会いしましょう♪