HOUSE

愛を語る男

UPDATE:2017/02/10

皆さんこんばんは!

今日もログインありがとうございます。


今朝は雪でしたね!!

布団から出たくない希望と、これから雪の中走るという現実のギャップが激しすぎて、今日は地獄でした。。笑



皆さん、インフルエンザも流行ってますし、くれぐれも気をつけてくださいね!



さて、この1週間は山中湖でレコーディングした曲をメインに、ヤマケンと仕上げの作業をしています。


ドラムとベースは山中湖で録ったので、残りの楽器のフレーズを考えたり、歌詞を考えたり、仮歌を録り直したり、地味〜な作業をしています。笑



本当はもう歌の本番もボチボチ録り始めたいんだけどね、それに必要な機材が品薄でまだ楽器屋さんに入ってきてないんですよね。

早くて1月中に入るって言ってたのにな〜。もう2月も中旬になっちゃうよ。。

と、焦ってもしゃーないので、歌の本番だけ録ればすぐに仕上がるように、他の作業を頑張ってます!




そんな中、珍しくヤマケンが新曲の歌詞について意見を言ってくれましたよ。



「僕、この部分はもう少し変えても良いと思うんだよね」


「えーと、どこ?」


「いや、でも僕個人の意見だから、、、」


「聞かせて」


「ここ。なんか、愛が一方的すぎるというか、相手を拒んでるというか」


「あ、マジ?俺ここ一番気に入ってるんだけどな、、」


「なんかちょっと分かりづらいんだよね。愛が深すぎて」


「なるほどね〜。うーん。。」


「これは両思いで良いんだよね?」


「うん。両思いだよ。でも無償の愛っていうか、ある意味一方通行でも良いというか。」


「なんかスッと入って来ないんだよね〜」


「でもこの愛がさ」


「いや、この愛はさ〜」


「愛が・・」



ヤマケンが愛について真剣に語ってる状況がすでに面白かったけど、その後も男2人で愛についてたくさん討論しました。笑


客観的に見たらすごい状況だっただろうな。。笑



でも、僕はこの音楽現場ならではの異常な空気感が好きです。


大の大人が、大真面目に曲の世界観について語り合う。

主人公の気持ちについて討論したり、時にはケンカになりそうなくらい言い合ったり。

人の心を動かす作品を作ろうとしてるんだから、時にぶつかるのも当然ですよね。


歌詞はふざけてるのに現場は超真剣だったり、そんな制作の現場が好きだったりします^^




そんなこんなで、ヤマケンの意見ももらいつつ、良い作品に仕上げていこうと思います。





今日は会社の方々と、アルバムの打ち合わせもしてきました。

今回のクラウドファンディングで集まったお金で、1曲でも多くアルバムに還元するという事で満場一致。

たくさんの曲が入れられる様に、節約出来る所はしつつ、出来るだけたくさんCDに収めたいと思っております^^

まだまだ頑張るぞ〜!




そろそろ皆さんに会いたくなってしまったので、路上ライブを検討中です。

やるときはTwitterで呟きます♪



今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

また来週お待ちしています^^